著作権とベルヌ条約について
著作権とは
著作権は、特許権、商標権などの産業財産権とともに「知的財産権」と呼ばれる権利の一つです。産業財産権が産業経済の発展を目的としている制度であるのに対し、「著作権」は文化の発展を目的とし、音楽、絵画、小説、映画、コンピュータ・プログラムなどの著作物を保護することを目的としています。 著作権法では著作物を「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。」(著作権法第2条1項)と定義しています。
ベルヌ条約とは
1886年、スイスの首都ベルンにおいて、著作権の国際的な保護のために締結された条約。
現在、163ヶ国が加盟しております。（2008年時点）
GaiB（ガイブ）券とは？
1878年、現在の東京証券取引所の前身である東京株式取引所が渋沢栄一らによって設立、これにより日本の近代化が一気に進んだと言えます。
21世紀の現在、我々は肖像権を含め個人の知的財産権の市場流通までも行えるような体制を、日本から世界に先駆け発信するという、世界的大構想を具現化するに至っていいます。
我が地球（Gaia：ガイア ）と共生し続けるため、智恵を出し貢献できる頭脳（Brain : 知的財産)を市場に開示（上場という）し、流通させるための知的財産権の単位を、ここにGaiBと称することとなりました。
GaiB券の販売について
著作権という権利は、死後７０年間（米国、日本の場合50年間）、権利者に与えられるものです。
この権利を著作者と当社のみに与えることが正しいか否かは、司法当局として見解の分かれるところです。否認された場合、突然、独禁法違反で罰を受けるとも限りません。
それを未然に防ぎ、且つ賛同者の皆さまに還元できるモデルとして、GaiB券を販売することにより、皆さまに権利の共有して戴きたいという想いから、非公開、期間限定、ライセンス限定でGaiB券の販売を行っております。
ご購入希望の方は、こちらまでお問い合わせください。
