株式会社WING LABO│企業理念

1.gif1.gif2.gif2.gif4.gif4.gif3.gif3.gif5.gif5.gif

phibb.jpg

conceptof.jpg

WINGとは

ウイングラボが社名に掲げる『WING』とは
“World Information Network Group”
(世界規模の情報ネットワーク組織)の頭文字をとり
様々な事業展開の基本ビジョンになっています。

Gaia Brain 構想の実現を目指して・・・

株式会社ウイングラボはかけがえのない地球と生命を守るために地球環境改善・エネルギー問題に真摯に取り組み研究・技術開発・製品化・販売等に関する知的財産を管理、
そこから生み出される高度の情報を遍く提供することにより人類存続への啓蒙活動を展開して参ります。

DA083_L.jpg

トラブル.jpg

「2010年10月13日 朝日新聞にて掲載された【KARAOAKE著作権トラブル】について」

この度は弊社とKARAOKEの著作権を共有している井上大佑氏の一部GaiB券販売パートナーにおけるトラブルによって、一部の皆さまに混乱を招いてしまったことを深くお詫び申し上げます。

新聞に掲載された内容につきまして、一部誇張された部分もありましたが、概ね弊社も把握している所謂「配当の確約」について、弊社としても常々販売パートナーには「配当を確約するものではない」とお伝えしていたのですが、末端で情報が錯綜してしまい、結果、賛同者の方々に対して誤解を招く結果となってしまいました。

当該案件に対し、弊社は勿論のこと、権利保有者でありカラオケの発明者である井上大佑氏も戸惑いと憤りを覚えている次第です。

弊社は井上氏の人生最後の夢に協力したく、米国にて著作権「KARAOKE」の取得に協力致しました。

この著作権は2012年2月現在、一部の侵害会社との和解が為され、当方の米国顧問弁護士を通じ、今後、当該著作権をライセンシングする契約書を交わし、その結果、2012年12月にはライセンシングフィーが得られ、翌年2月にはGaiB券購入者に対して配当できる案件となりました。

また、新聞に報道された高齢者に対する営業・販売に対しましても裁判により和解が成立してきており、当該ビジネススキームも合法であるとの見解を裁判所より頂くことができました。2010年の段階でまだ配当されるかどうかわからない段階において、配当を確約するようなオーバートークによる販売があったことも事実であり、今回、このような措置を取ることで合意致しました。

今後はこのような事のないように、弊社は勿論のこと、弊社のビジネスパートナーにも指導していく所存でございます。 また併せて、現在GaiB券を発行している「KARAOKE」「カーボンヒーター」「Regist Gate」 「マテリアルボード(計画中)」等に関しましても、徹底した指導・教育をしていき、再びこのような問題が起こらぬよう努めて参ります。

弊社が理念とする「日本の知的財産守り、知財流通の場を提供する」というビジョンには、どうしても費用が掛かります。また、法律を遵守するためにはその権利を分割し、賛同者を集い、深い理解のもと進めていく他ないと感じております。 ぜひ弊社の理念へのご理解をお願いすると共に、今後ともご支援のほど宜しくお願いいたします。

署名

トピ.jpg